WireGuardで自宅とVPSを常時接続するサイト間VPN構成

自宅LANとVPSをWireGuardで常時接続すると、公開せずに相互のサービスへ到達できる。NAT配下の自宅側から張る非対称構成の設定を解説する。

非対称構成の考え方

固定IPを持つVPS側をパッシブに待たせ、NAT配下の自宅側からハンドシェイクを開始する。自宅側にPersistentKeepaliveを設定してNATテーブルを維持する。

ルーティングの設定

AllowedIPsは経路表そのものとして機能する。自宅LAN全体をVPSから見せたい場合は自宅側でIPフォワードとNATを有効化する。

疎通確認と運用

wg showでlatest handshakeを確認し、双方向pingで検証する。鍵のローテーションは年単位で計画すれば十分。